2009年03月02日

溝端淳平の出演ドラマ『赤い糸』

『赤い糸』はメイのケータイ小説を映像化した作品です。テレビドラマと映画が同時に製作されました。溝端淳平は主人公の西野敦史(アッくん)を、南沢奈央は赤い糸で結ばれた運命の女性、竹宮芽衣を演じました。

ストーリーはタイトルからイメージされる通り。特に触れることもないでしょう。演出は村上正典。彼がメインで関わった代表作には『1リットルの涙』がありますが、作品的な完成度は『赤い糸』の方が上だと思います。もっとも印象的なのは音楽でした。主題歌となったHYの『366日』は当然のこと、菅野祐悟が手掛けた背景音楽が優れています。彼は過去に『ハケンの品格』『ホタルノヒカリ』『イノセント・ラヴ』といった、繊細な描写を必要とする作品に関わってきた人物です。

また、『赤い糸』は深夜枠に放送されたテレビドラマとしては、稀に見る若きスターが揃っていました。

特に溝端淳平には大物感が漂っています。事務所で分けると、エヴァーグリーン・エンタテイメント(溝端淳平、岡本玲)、スウィートパワー(南沢奈央、桜庭ななみ)、ホリプロ(石橋杏奈、木村了)。

彼以外では、南沢奈央よりも桜庭ななみの方が一歩抜け出している印象を持ちました。

おそらく、彼らの今後の活躍により『赤い糸』の評価は変わってくると思います。

ガラス細工のようにもろく壊れやすい、10代の1ページを切り取った秀作です。

おすすめ度:★★★★☆

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posted by たくぞー at 10:04 | Comment(0) | TrackBack(0) | 俳優 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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