2008年12月04日

松田龍平の出演ドラマ『あしたの、喜多善男〜世界一不運な男の、奇跡の11日間〜』



『あしたの、喜多善男〜世界一不運な男の、奇跡の11日間〜』の原案は島田雅彦の小説『自由死刑』。自殺を決意した男の1週間を描いた作品です。脚本は『NIGHT HEAD』の飯田譲治が手掛けました。

主人公、喜多善男を演じたのが小日向文世。本作にて連続ドラマ初主演です。

松田龍平は彼を救うべきか、だますべきか葛藤する矢代平太を演じます。彼は民放のドラマ、初出演となりました。

どうしても父である松田優作と比べてしまいます。父がカリスマ性のあった俳優だけにプレッシャーもあるでしょう。しかし、ここでの彼はやはりサラブレッド。まだ荒削りながら、繊細で危険な、いい雰囲気を持っています。

そして、本作は実にいい役者が揃っていました。理由の詳細は省きますが、いい順番に挙げれば、吉高由里子、小日向文世、栗山千明、松田龍平、生瀬勝久、温水洋一、小西真奈美。

ストーリー展開はどうでもいいです。役者、演出のセンスが光るカルトな匂いのするドラマです。

おすすめ度:★★★★☆

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posted by たくぞー at 13:43 | Comment(0) | TrackBack(0) | 俳優 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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