その最大の立役者は主演の相武紗季です。これに出演する前は悪女役を続けるなど、カワイイだけの女優から脱皮を図っているようでしたが、ここでの役はハマリました。
話は単純です。速水もこみち演じるイケメンパティシエとの恋物語。ストーリー展開の面白さというよりも彼女のコメディエンヌとしての資質が開花した記念すべきドラマなのです。
演出の中心は『ホタルノヒカリ』(2007年)、『ホタルノヒカリ2』(2010年)の南雲聖一。綾瀬はるかのコメディエンヌとしての資質を引き出した人物です。だから、ここでの相武紗季も輝いて見えたわけです。
人生、波あり谷あり。幸せな気分に浸れるラブコメディの秀作です。
おすすめ度:★★★★☆
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